礼服のクリーニングについて
2018年08月30日
お盆の時期、初盆などの法要で礼服を着用する機会もあるかと思います。
特にこの時期の酷暑。 たった1度の着用でも思った以上の汗をかき、衣類はそれを吸収しています。
使おうと思って出してみたらカビが出ていた! なんて事も。
着用機会が少なく、保管期間の長い礼服は 日頃の衣類よりもしっかりとしたお手入れが必要です。
(婦人礼服)は、ダブルクリーニング(水洗い)がオススメです。
ドライクリーニングでは落としきれない汗の汚れも 水洗いでスッキリ洗い流します。
カビの原因 「汚れ」が無くなるので、もちろんカビは生えません。
安心してお仕舞いになれます。
※ 紳士礼服は芯地や縫製の特性上、型崩れや収縮のおそれがあり 水洗いは不適合です。紳士礼服はドライクリーニングとなります。
※ ダブルクリーニング(水洗い)をオススメするのは、婦人用のみとなります。